サーフィンを広めたい、教えたい。

波乗り

みなさんこんにちは、ご覧いただきありがとうございます。

今回、私の想いを書きます。お時間あれば読んでください。

新卒で会社に入社し、30年以上の会社人生となりました。

我ながら、がむしゃらにリーマン人生を突っ走ってきたな~という感じです。

転勤族なので、日本全国に行きました。

もちろんすべて希望地だったわけでもありません。海のない場所に異動がでた時はほんとうに泣きました!笑

ふと、振り返ったときに「本当に自分にとって大切なものってなんだろう?」と考えるようになりました。

特に50歳になったころです。

家族、友人、会社同僚、仕事などもちろん大切です。

でも、ほんとうに心の底から好きで、大切にしたいと思ったのが、「サーフィン」だったんです。

大学時代にウィンドサーフィンを競技として取り組み、会社員から始めたサーフィン。

完全に魅せらてしまいました。

仕事で大きな得意先をなくしてしまい、会社に大きな損失を出した時期がありました。仕事がほんとうにしんどく、会社に行くのがつらかった時期がありました。

でも、「週末サーフィン」があることで、「よし、あと2日で海いける」と思うと頑張れましたし、海にいくことで、翌週への元気をもらうことができました。

波がなくても、浮かんでいるだけで気持ちが、すーっとなっていく、あの感覚は他のスポーツではなかなかないのではと思います。

ほんとうに素晴らしいスポーツです。

50歳を過ぎて、これからの人生、もっと誰かに「感謝される」ことをしていきたいと思い始めました。

そうだ、この素晴らしいスポーツ「サーフィン」を広める・教えることで「ありがとう」をいただけるのではと。

茅ヶ崎で、障害のある子どもたちにサーフィンを教えるスクールがあることを知りました。

とても素晴らしい活動だと思います。

「若い頃にサーフィンやってみたいと思っていたんだよな~」という年配の方がたくさんいることも気づきました。

これからの私の人生、「サーフィンを広める・教える」ことでこのスポーツへの恩返しをしたいと思います。

どんな形になるかわかりませんが、どうしてもやりたい。

これが私の夢です。

katsu

北海道在住、50代サラリーマンサーファーです。
サーフィンに魅せらて25年、この素晴らしいスポーツをもっと広めたい、教えたい。これが私の夢です。
北海道のサーフィン情報、サーフィン関連のグッズ、北海道のおいしいお店、素晴らしいところなどをご紹介します。

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北海道サーフィン、指導員への道

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